虹道楽帝国:案内

掲示板を用意しています。質問用の窓口もあるので、分からない事があればこちらで質問をしてください。

虹道楽帝国のプロジェクトメンバーであれば強制的に虹道楽に動画を投稿しなければならない、というわけではありません。独自でチャンネルを持ち、自分のチャンネルで好きなように動画を投稿しても構いません。ただし、虹道楽の企画としてスタートした動画の完成品を、独自のチャンネルで投稿するのは禁止です。また、虹道楽で投稿した動画と同じ動画を投稿するのも禁止です。

ニックネームは変更可能ですが、ユーザー名は変更出来ません。

禁止行為に対しては警告を行い、その後に改善が見られない場合は強制退会を行います。

他のメンバーや虹道楽の活動を阻害する振る舞いを行うメンバーを、荒らしと認定する場合があります。考えなしで行動するのはやめましょう。

いざという時にSNSだと主張する為に、虹道楽はDAOを自称しません。メンバーは、日本法上はYouTuberのようなSNSユーザーと同等の扱いを行います。

Discord鯖は作る予定でしたが、素人の自分がやるのも微妙だと思ったので、メンバーの誰かに任せます。

投稿者権限を持つアカウントを配付します

メンバーになった方には、虹道楽帝国の投稿者権限を付与しています。これで脚本や西閥クリエイトの設定、イラストデザインを公開して下さい。最初のうちは自己紹介用の投稿を行うのも可ですが、これは「その他」のカテゴリで、一人一回までにして下さい。

投稿は1日につき3つまでに制限しています。

勉強会を開いたり、オフ会を開いたり、独自のプロジェクトを立ち上げたりといった、コミュニティを充実させる為のイベントを各々で開催するのは自由です。そういった事を宣伝する為の投稿をしても構わないのと、必要であればイベントの参加者から参加費を徴収しても構いません。

ただし、これは「コミュニティの発展に貢献する」という目的の下で実施されるべきであり、メンバー同士のイベントや、プロジェクトの立ち上げという枠から外れた、「個人」が得をする為の商品の宣伝を行う為に投稿を行う事は禁止です。規約第6条の禁止事項も確認して下さい。悪質な場合は、通告無しで強制退会させる場合があります。

自身の既存の創作物を動画化したい方もいるはずですが、その場合は脚本の作成をしてください。書き方は下記のリンクを参考にしてください。

企画案の投稿

企画を立ち上げる場合は「プロジェクト案」のカテゴリを付けて記事を投稿して下さい。二次創作とは無関係なプロジェクトでも構いません。企画のメンバーを集めるだけでなく、派閥の求人に関する広報を行っても大丈夫です。

虹道楽からプロジェクトの為の予算を引っ張りたい場合は、「議案」のカテゴリを付けて記事を投稿して下さい。ただし、これに対応出来るのは派閥を立ち上げた後であり、これに関しては従来通りの「議案」として扱います。詳しくは「虹道楽法」を確認して下さい。

虹道楽帝国の規定

虹道楽帝国での活動、コンテンツの取り扱いに関する法規定、制度です。全てのメンバーは無条件かつ強制的に以下の内容に従ってもらいますが、条件を満たせば参政権を与えられます。

虹道楽帝国では雇用という概念は存在しません。利益が欲しければ虹道楽の仕組みに従うか、あるいは議会で議案を通し、仕組みを作って下さい。

議会を開くまでは、ahalemaの独裁で規定の変更やメンバーの退会処分を行います。最初に議会を開いた後は、議会を軸とした組織社会主義的な運営に変更します。

前文:虹道楽の理念

我々は、神道の精神を多様性の規範とする。

我々はあらゆる文化に敬意を払い、主体性を保持した寛容性と、傾聴の姿勢を欠かす事なく、「道楽」の如く遊び心を持った活動によって、「虹」のように多種多様な色を認めた多様性の共生に尽力する。

我々は起業家であり、プロデューサーであり、アーティストであり、政治家であり、外交官であり、

そして筆を構えて未来を斬り開く侍である。

我々は本能で動く野蛮人ではなく、高潔な意思をもって自制し自らの理性で動く文明人である。我々は他人の指示を待ち望む家畜ではなく、自らの望みを叶える為に自立心を持って動く開拓者である。

我々は文明人として強くある為に、礼儀をもって人と接し、合理によって決断する。

我々はあくまで自分の信念を軸に置いて活動を行うが、個人の能力には限界がある為、法の支配による、法への服従を自らの意思で選択し、自身の目的を達成する為の「権威」の獲得を目指す。

個人の権利を放棄して共有化する事によって、各個人の強みを最大限に発揮出来るという原理の下、我々は自分の意思によって選択した信頼出来る組織に個人の権利を委託し、労働力を投資する。

我々は「信用」を得る為に、不正の無い透明性のある組織運営を行い、我々の活動を支える全ての者への感謝と敬服の心を忘れずに、「隣関令和」に基いた、全体の発展を志す。

規定

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独裁中の方針

コミュニティが成熟するまでは議会を開く事はありません。権利を持っている人数が少なく、法規定による制限が未熟な内に民主化すると、新規参入を阻んで自身の特権を守る為の、恣意的な法規定を定められる可能性が非常に高いからです。ソ連のボルシェヴィキがプロレタリア独裁を成立させたような、「他の派閥を認めない」というような体制を作られたら困るので、民主化するのは「法」による制限をかけた後です。

民主的に運営しても問題ないレベルになったと私が主観で判断出来るまでは※、期間無制限で私が虹道楽を独裁者として私物化します。

  • もちろん様々な人の意見を参考にしたうえで、私の主観で決断します。私は法の知識が未熟な事を自覚しているので、専門職の意見を聞かずに決断する事は無いです。

ただし、私は虹道楽の支配に拘っていません。民主的に運営しても問題ないくらいにコミュニティが成熟したなら、議会を開いて権利を手放します。議会をなるべく早く開きたいなら議案の発議を行って、法規定を充実させるのに貢献して下さい。他人の意見の方が優れていると判断した場合は私が決めたルールを棄てて取り入れます。

私の独裁中は大規模なプロジェクトはやりません。やるとしてもSTRPG、西閥に関する何かしらのイベントやグッズ販売、企画動画の投稿、虹道楽ネットワークのWebサイト開発、二次創作ガイドラインの収集活動くらいでしょうか。少なくとも私の独裁中に書籍化やアニメ化企画のように大規模なプロジェクトの話が来た場合は、現時点では全部断るつもりです。

議会を開くまでは、私そのものが虹道楽の法律です。もちろん虹道楽で定められた法規定も有効なので守って下さい。私の独裁中は、私が組織に不適切だと思った人間を即切れるような、恐怖政治の体制を取ります。

恐怖政治の体制を取るとは言っても、私に対して何かしらの抗議を行ったり、私に逆らった事を原因として切る事はありません。それを許容するのが虹道楽という「場」ですし、「気に喰わない」という理由だけで感情的に人を排除するのは、私の道徳に反するからです。そもそも私は透明なゴマすりマンよりも、自分の意思がある人間の方が好きですし、信用出来ると思っています。

「信用を失っても構わない」と考えていそうな無能は即座に切ります。法スレスレを狙っている馬鹿野郎と、信用を軽視している頭の悪い無能は全くの別物です。ギリギリを狙ってのアウトや、ミスや無知であれば寛容に対応しますが、礼儀と秩序を軽視している事が明らかな場合は、酌量の余地無しで切ります。組織の存続と、将来的に作られたかもしれない名作の二択であれば、私は迷わず組織の存続を選びます。これに関しては、私は才能や経歴、知名度、身分に関する忖度は一切しません。

私は人の自由意志を尊重しますが、礼儀の欠如によって虹道楽の「場」を壊しにきている事が明らかな場合は、人の権利を不公平かつ超法規的に剥奪しても構わないと考えています。どれだけ才能や知名度があろうと、虹道楽の「場」を壊しに来ている人間は必要ないです。私は主張の自由は重視しますが、それは互いへの礼儀と高い民度がある事を前提としたものであり、システムとしての自由はあまり重視していません。

ただし、私は道徳規範の内容は共通しないと思っているので、礼儀が欠けているように見える行動だったとしても、それがその人独自の道徳規範に基いた行動であるならば尊重します。とはいえ、それを加味したうえで合理的な決断を下すつもりです。

少なくとも、虹道楽のゲームのルールに合わせる気が無いなら容赦しません。

私は感情ではなるべく自由な環境が理想だと思っています。ただし自由すぎると協力関係を築く事が出来ないので、その為に制限を設けます。バイアスは多少はあるかもしれませんが、私は内容だけで物事を評価する努力をします。私は人の前科はあまり気にしないのと、今何を考えているのかの内面を評価します。

「株」に関しては現時点では私の100%所有としますが、「株」の売り方として、私は虹道楽を拝金主義組織にはしたくないので※、虹道楽の活動を歪められる事が無いようにする形でばら撒くつもりです。また「株」の権利を40%としている通り、虹道楽では派閥が主役となって運営していくことを考えています。

  • もちろん自衛や発展の為の「手段」としてお金を稼ぐ事をおろそかにはしませんが、虹道楽はあくまで自由に創作活動をする為の環境を作る事が目的の組織であり、独立性と金儲けの二択なら、私は独立性を守る事の方が大事だと思っています。

それから、私は私自身がメディア露出するのは嫌です。誰も他に頼れる人がいなかったので仕方なく表に出ましたが、私は有名になりたいという承認欲求が皆無であり、私自身がメディアに出る意欲は全く無いです。瞬発的なトークも苦手です。私は自分の存在をアピールするよりは、川に石を投げてどのように波紋が広がるのか、その自然の成り行きを観察するのが好きなタイプです。

そういうわけで虹道楽から人が必要なら、派閥のメンバーの誰かでも使って下さい。

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